私もすでにおばちゃんやから、ずっと年上の彼はおっさんもいいところだった。

2人とも海の近い町で育ったので、海が大好きでした。
私が定年したら、2人で釣りでものんびりしたいなぁ~って…

私「その頃まで、○○(彼の名前)は元気にしてるかなぁ?」

彼「大丈夫や~」

って笑って否定したのは、入院の少し前だった。

その後もメールで「○○(私の名前)は時々おかしなこと言うなぁ~10才離れた兄貴だってまだまだ元気なのに…」ってくれて、笑い飛ばしてたのに、

全然うそやったやん!!


彼が大好きだった彼のお母さんは、やっぱり彼のようにあっけなく旅立ってしまって、彼はずうっとそれを気にしている風だったので、私は同じようにお母さん子だった彼がそういう最期になるのでは…とほんの少しだけ、でも、どこかで否定しながらも当たらないように…って思っていた。


嫌やなぁ~当たらんでいいもんは当たるんやね

今でも、最後に一緒に病院で頂いた昼ごはんは、ゆっくりとした不思議な時間やったのを覚えている。

ぼんやり2人でテレビを見ながら…

入院も1人で行くって言ってたけど、なんとなく有休取って一緒に行ったのも、彼がもしかしたら…ってお兄さん(医者)と妹さん(ご主人が医者)連絡先を書いて行ったのも必然だったのかな~と、今になって思っています。


あぁ、もう少し、私が思慮深かったら…彼にはもう少し神さまが時間を与えてくれたかもしれないのに…


鮮明だった記憶が少しずつ薄れて行くのが怖いです。
片付けもまったく進まず、あまり使った記憶の無い物や本は処分出来るのですが、彼が鼻を噛んだテイッシュさえ捨てたくない(笑)

彼が生きていた証のような気がして…ダメだね~進まない筈だ(笑)
スポンサーサイト

レンガ色の金魚草

あの時にもどれたら…

comment iconコメント ( 4 )

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

名前: - [Edit] 2013-05-31 21:44

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

名前: - [Edit] 2013-06-01 22:37

静かさん

気持ちって、日によって浮き沈みが激しくて、自分でも持て余すぐらい。

色んなブログを見ていたら、3年近く経っても悲しみに暮れる人が居たりして、本当に静かさんの言う通りの正に悲しみに沈んでしまっている感じです。


もがき苦しんでいるのは、みんな、そこから浮き上がって来たいんだよね。

対処出来ないぐらいの悲しみが、鉛のように沈めてしまう。


いつも、優しい言葉をありがとう。

なんか優しく心に染みて来ます。

名前: まい [Edit] 2013-06-02 11:47

プー次郎の母さん

こちらこそ、きちんとお礼も出来てなくて、中途半端でごめんなさい。


やっぱり、大きい悲しみを乗り越えた方の心使いは、すごいなぁと今さらながら感じます。


いえ、乗り越えたと言うのは少し違うかな…皆さん頑張ってらっしゃる姿が励みになります。


また、落ち着いたら、プー次郎くんで和ませて下さいね。

名前: まい [Edit] 2013-06-02 12:01

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)